2014年1月27日月曜日

【MAYA】モーションデータのモデルをリファレンス化して作成するときの注意事項

■リファレンスとして読み込むモデルは、ネームスペースを使用する。
その時のネームスペースはファイル名でなく文字列を指定する。

■リファレンスとして読み込むモデルのファイル名は、全キャラ共通の名前を使う。

■理由は分からないがやっておいたほうがいいと言われたこと:リファレンスエディタで、読み込んだモデルの『未解決パス/名前』のパスを相対パスに変更しておく。

■最終的にモデルにシミュレーションのベイクをかけるときはリファレンスをファイル内に読み込む(インポート)させるので、以下のMELを実行する。
// リファレンスを全てインポート
file  -importReference ("/scenes/読み込むリファレンスファイルの名前.mb");
// ネームスペースを除去
namespace -mv "ネームスペース名" ":" -force;

2014年1月16日木曜日

【MAYA】ikハンドル/フリップするときの対処方法

【前提】
  • 第三者がモデル作成
  • jointの数値が綺麗に整っていない
  • jointの配置も自由気まま
  • 優先角度の設定もバラバラ
  • 元のモデルからikを付けたい該当jointを複製しダミージョイントとして使用している
  • モデルのjointにではなくダミージョイントの方に優先角を設定
→終了ジョイントを開始ジョイントに近づけるとフリップする

色々と試してみた結果:
モデルのjointに優先角度を設定。
ダミージョイントの優先角もモデルのjointの数値と同値にする。
(違う値だとフリップの度合いがまだひどい)

上記の設定を施したら、正常に治ったとはいえないながらも比較的マシな動きになった。

2014年1月14日火曜日

【MAYA】ビューパネル上で明るさを2倍にして表示する方法

頂点カラーが半分の数値でMAXの明るさとされる仕様の場合、
ビューパネル上では薄暗くて雰囲気がつかめない。

実機の明るさと同じ明るさでビューパネル上で表示させるには、

[ディスプレイ]
└[ポリゴン]
 └[カスタムポリゴンディスプレイ]

『作用するオブジェクト』を『すべて』、
『マテリアルブレンドの設定』を『2倍に調整』にし適用。

【surface pro5】画面が暗くなる…続き

前回の方法では完全に症状は改善できなかった。 そのため一度ドライバーを削除した。 改めて検索をかけたら同じような手法だけれども解決したとの記事を見つけた。 引用元: こじかログ SurfaceProの画面の明るさが勝手に変わる現象にトドメをさす けれども前回はイン...