2013年10月23日水曜日

【MAYA】UVのコピー(UVの転送)

  1. コピー元にするmeshを選ぶ
  2. ペースト先のmeshを選ぶ
  3. メッシュ → アトリビュートの転送(オプション)
■UVが壊れてしまうmeshへのコピー
先方からもらったモデルシェイプにカスタマイズされたアトリビュートが付属されており、作成した新規モデルと結合するとUVが壊れる(消失する)現象に。
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※20140825追記
壊れていたと思っていたUVは、単にUVセットの名前が違う物同士を結合した結果引き起こる現象だった。UVセットの名前を同一のものにし結合すれば壊れない。

[UVの作成]
└[UVセットエディタ]

ちなみにオブジェクトモードで選択したままUVセットのコピーを行うと、適用先のUVセットが全部上書きされ元々のUVが消えてしまう。UVテクスチャーエディターでコピーしたいUVだけUVモードで選択し、UVセットのコピーを行うと、もともとあるUVを上書きせず、適用して欲しい部分だけコピーしてくれる。
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念のため、怪しいと思われる情報を削除(修正 → アトリビュートの削除)。
その後、結合すると壊れてしまう該当シェイプを複製し、コピー元とペースト先のモデルに分ける。
結合してもUVが壊れないようにしたいのでペースト先のモデルを一度結合させてUVが壊れた状態にする。
再度そのモデルを『分離』してコピー元と同じ形状(同じ頂点数)に整え、アトリビュートの転送を実行する。

オプションを下図のように設定したら上手くコピーが出来た。



色々いじってもなかなかうまく行かなかったが、
上から三段目のUVセットを「カレント」にしたところうまく展開してくれた。

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