便利だと言われているエクステンションをwebで検索すると、ただの構文が紹介されているだけだったり、『***.mxp』だったり、ヒストリーから登録する方法だったり、初心者にはどれをどうすればいいのかわからなかったので、それぞれの登録方法をメモ。
■構文のみが紹介されている場合 / ヒストリーから登録する場合
紹介されている構文をJavaScript(***.jfsl)として保存し使用する。
ヒストリーから該当操作を選択肢JavaScript(***.jfsl)として保存し使用する。
引用元:Adobe Flash Professional JavaScript API の操作
JSFL ファイルの作成
Flash JavaScript(JSFL)ファイルを作成し編集するには、Adobe Flash Professional または任意のテキストエディターを使用します。Flash を使用する場合、デフォルトのファイル拡張子は .jsfl になります。 スクリプトを作成するには、ファイル/新規/Flash JavaScript ファイルを選択します。
ヒストリーパネルでコマンドを選択して JSFL ファイルを作成することもできます。次に、ヒストリーパネルの「保存」ボタンをクリックするか、パネルメニューの「名前を付けて保存」コマンドを選択します。コマンド(JSFL)ファイルは Commands フォルダーに保存されます(JSFL ファイルの保存を参照してください)。他のスクリプトファイルと同様に、このファイルを開いて編集することができます。
ヒストリーパネルには、他の役に立つオプションも用意されています。 選択したコマンドをクリップボードにコピーすることや、Flash で作業中に生成された JavaScript コマンドを表示することもできます。
ヒストリーパネルのコマンドをクリップボードにコピーするには:
- ヒストリーパネルでコマンドを選択します。
- 次のいずれかの操作を行います。
ヒストリーパネルに JavaScript コマンドを表示するには:「コピー」ボタンをクリックします。 パネルメニューでステップのコピーを選択します。
JSFL ファイルの保存パネルメニューで表示/パネル内の JavaScript を選択します。
Flash オーサリング環境で JSFL スクリプトを使用できるようにするには、Configuration フォルダー内のいずれかのフォルダーに格納します。 Configuration フォルダーは、デフォルトでは次の場所にあります。
Windows® 7™:
boot drive¥Users¥username¥AppData¥Local\Adobe¥Flash CS6¥language¥Configuration¥
Windows® Vista™:
boot drive¥Users¥username¥Local Settings¥Application Data¥Adobe¥Flash CS6¥language¥Configuration¥
Windows XP:
boot drive¥Documents and Settings¥username¥Local Settings¥Application Data¥Adobe¥Flash CS6¥language¥Configuration¥
Macintosh OS® X:
Macintosh HD/Users/username/Library/Application Support/Adobe/Flash CS6/language/Configuration/
■***.mxpを登録する方法
web上で配布されているmxpファイルをExtension Managerを使用してコマンドに登録する。
ヘルプ→エクステンションの管理
※Adobe Extension Managerが必要
Extension Managerを起動させたら
ファイル→拡張機能のインストール
で該当ファイルを選択する。
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